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2007年10月 5日 (金)

草枕

夏目漱石の『草枕』の冒頭。

「智に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ」〜。

夜うなされて目が覚めた。またあの夢。あの時の言葉がずっと耳から離れない。

大丈夫。大丈夫。そう自分に言い聞かせないと、全てを吐き出してしまいそうになる。
秘密、過去、真実。

あの日、受け取った思い出は、今もまだずっと部屋の片隅に置かれたまま。
小説、旅行ガイドブック、そしてその旅行先で買った缶ビール。

どんな思いをして自分に渡したんだろう。考えるだけで辛い。傷を癒してくれるはずの時間さえも自分を苦しめる。

そんな草枕に捕われている自分はとても不様に見えた。

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