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2007年8月 8日 (水)

秘密

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妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。

 

その生活に戸惑いながらも2人(?)は、今まで通りの生活を続けようと努力します。

この「切なくて奇妙」というのが実に言い得て妙。

娘の姿形をしている妻はその身体をやがて娘に返す必要があると考え、娘に不自由な思いをさせまいと有名進学校へ進むため勉学にスポーツに励みます。

そこにクラブ活動の先輩男子が、その藻奈美に好意を持っていることを知ってしまう夫であり父親である主人公。

主人公は娘の成長を見守りつつも、妻が第二の青春を謳歌しているようにも思え、嫉妬し疑心暗鬼になりどこか取り残された寂しさを感じてしまいます。

そして、少しずつ今まで通りの生活が変わっていくことになります。

 

~秘密~

べひは読むがままでしたが、娘は妻だったのか娘だったのか、という疑問を今更ながら持ってしまいました。どちらの解釈で読み進めても、ストーリーはそれぞれの面を見せてくれます。(それはそれでスゴイ)

多分、男性と女性で意見が分かれる作品と思います。(いろんな意味で

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コメント

人の中身(心)が変わっているというネタ自体が古い気がして…あまり好みではありませんが、かなり前に映画版を見ました。

東野圭吾さんの作品はどれも原作が一番素晴らしいと思うので、小説版だと違った見方ができるかもしれませんね。

ネタは使い古されてますが、一歩踏み込んで描かれていて、とても斬新に感じました。
ちなみに映画と原作は設定が若干違うようです。あのキャストはなんだか違うな〜と思いましたが。。

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