2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
フォト

つぶやきTwitter

無料ブログはココログ

« また地震 | トップページ | AWA'S大爆発 »

2007年8月18日 (土)

悪意

Image055_s

人気作家・日高邦彦が仕事場で殺された。第一発見者は、妻の理想と殺害者の幼なじみである野々口修。犯行現場に赴いた刑事・加賀恭一郎の推理、逮捕された犯人が決して語らない動機とは。

 

推理小説での醍醐味とは、犯人を推理することトリックを推理することにあると思いますが、この作品では動機を推理することを重きにおいています。

徐々に明かされる動機。人が人を殺す理由。

そこには色々なコンプレックスがあるとは思われますが、作中では様々な理由を推理していきます。しかし断定されることがありません。でもこういうことって普段ありますよね。

誰かが善意をかけてくれていますが、それを悪意にしか捉えることができません。

それが「理由」なのだと思います。

« また地震 | トップページ | AWA'S大爆発 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

東野圭吾」カテゴリの記事

コメント

この作品は他と違う楽しみがありますよね。
でも野々口の動機がボンヤリと見えてきた時、改めて人間の心の奥深さを知ったような気がします。

『気に入らないから気に入らない。』
この一言が何となく作品全体を覆っているような気がします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/199028/16153337

この記事へのトラックバック一覧です: 悪意:

« また地震 | トップページ | AWA'S大爆発 »