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2007年7月13日 (金)

手紙


強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く……。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる。

被害者の視点ではなく、加害者の視点で書かれた「手紙」はどことなくやるせない気持ちになった。
強盗殺人犯の弟というその運命から逃れようとした主人公が出した結論は、非常に酷なものになったがどこか物足りなさを感じてしまった。
主人公も自問自答する。本当に良かったのか―と。
その結論の先に求めていたものが本当にあるのかわからないまま結末を迎え、読み手の梯子を外された様でちょっと悔しい(笑)
それでも読み終わった後もさらに読み返してみたり、色々と想像を掻き立てられる。
あ〜、でもちゃんと完結して欲しい〜。もやもや‥。

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コメント

「手紙」を読んだのはずいぶん前になるので細かい部分はうろ覚えですが、「強盗殺人犯の弟」に対する世間の差別や本人の気持ちの変化がリアルに描かれていて、面白かったです。

結末がモヤモヤですか?私はありだと思いましたが。頭から変わらず、差別を受けるんですね。でも本人の気持ちが明らかに変わっています。

次は何ですか?

実はまだ続きがあって、出所した兄・剛志は直貴の娘と偶然出会ってしまう。
あとは泥沼の愛憎劇。。
これじゃ昼ドラと変わりませんね(汗)

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